腰曲がり(後弯症)の手術実績

腰曲がり(後弯症)の手術実績

雑誌の週刊朝日MOOKで2015年度の全国の主な施設での脊椎手術件数の1年間分について記載されたものです。全国の日本脊椎脊髄病学会で認定された脊椎外科指導医のいる932施設へのアンケートのデータからですが、当センターでの成人脊柱変形(腰曲がり(後弯症)、首下がり、側弯、後側弯など)の手術例数は日本で最も多い112例でした。この結果から、東京脊椎脊髄病センター(苑田第三病院内)では、腰曲がり(後弯症)、首下がりなどの手術が多くなされていて、技術的に信頼でき、安心して手術を受けることができる施設であると自負しております。

2014年(平成26年)から2020年(令和2年)までの当院の全脊椎の手術件数と、特に成人脊柱変形(腰曲がり(後弯症)、首下がり、後側弯、側弯など)の件数について下記に示します。

  全脊椎手術数 成人脊柱手術数  
2020年 300 76
2019年 348 84
2018年 484 71
2017年 534 115
2016年 489 124
2015年 534 112 *全国1位
2014年 463 68
東京脊椎脊髄病センターでの過去7年間の脊椎手術実績
  • ホーム
  • 腰曲がり(後弯症)の手術実績