腰曲がり(後弯症)の治療法

8. 腰曲がり(後弯症)の手術後の痛みの管理について

腰曲がり(後弯症)の手術直後の痛みはPCA(ご自身で痛み止めの薬を投薬する疼痛コントロール装置)が用いられ、この装置はボタンを押すと少量の鎮痛薬が自動的に静脈内に注入されます。また、座薬を使う場合もあります。2〜3日経過すると疼痛もなくなります。

以前に比べて手術後の疼痛は薬で痛みがないようにコントロールすることができるようになりましたので、手術後の疼痛はご心配ありません。

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